こころを助ける方法
以下、普通の人から言われたら腹立つので、「ナチスの強制収容所から生きて帰った心理学者の言葉」として聞いて下さい 「なに? 人生の意味や生きてる意味がわかりませんだと? そんなくだらんことで悩むヒマがあったらだな、まずお前が周りの人らに「生きて…
最近あまり使われないですが、過去の後悔や未練を無駄に引きずってしまうことを「後ろ髪を引かれる」と表現する慣用句があります いい慣用句と思いますが、せっかくなのでこの表現に乗っかって、こころを助けてみましょう。 いま苦しんでいるあなたは、おそ…
ある宗教を敬虔に信仰している方には失礼な表現かもしれませんが、誰かの心を助けるためと思ってご容赦ください これまで何度か宗教の話をしてきましたが、宗教はあえて信者になったり団体に加入しなくとも、 人の心を助けるノウハウが、いろんな宗教にいっ…
本稿は心療内科等への通院を否定するものではありませんが、こころは自分一人でも助けられることがあります。それを楽しんでみよう たとえば身体の病気だと、中には入院・手術が必要になったり、その手術も成功可能性が低かったりとかあります。 その点、こ…
苦しんでるあなたは、「あの傷つけられた時に、こう言い返してやればよかった、、、」との、思い出しムカつき(反すう)に、繰り返し、繰り返し囚われてないでしょうか そして、それを人や専門家に相談して、「切り替えたほうがいい・認識変えたほうがいい」と…
たぶん私を含め、メモ以外でペンを使わない・ペンを全く使わない人が増えています。 さらには一日中ひたすらキーボード・タイピングを必死に頑張っている方もいると思います。 なので、たまにはゆっくりと、ペンを手に取って紙に文章を書くことをお勧めしま…
「書を捨てよ、街に出よう」ではなく、「スマホしまおう、書を開こう」で。 このサイト含め、あらゆる物事がネットで見つかりネットで完結できる社会だからこそ、頭とこころの切り替えには「書籍」が有効です。 同じ内容でもネットの記事ではなく、実体と、…
繰り返しますが本セミナーは特定の宗教を推奨も批判もしません。あくまで、誰かの心を助けるために紹介します。 こころを自分で助ける方法⑥と重なりますが、私は念仏を唱えることも、心の助けとなり得るとは考えています。 ただしそれは、とにかく「南無阿弥…
繰り返しますが本セミナーでは特定の宗教を推奨も、批判もしません。 私はかつて趣味と実益を兼ねて、各宗教の勉強をしていたことがあります。 そうすると「面白い」んですね。 なにが面白いかというと、 「人間の本質が見えてくる」からです。 発生地域も教…
こころを助ける方法を「いつでもどこでも実践する」ことは人類共通の課題 いきなりなんの話かと思ったかもしれません。 あなたが今、日本のどこかの街で苦しんでいるように、何千年も前の、遠い外国のどこかの街にも、苦しみを抱えて悩んでいる人達がいたの…
苦しみはまたすぐにあなたを襲ってきます、いつでもどこでもこころを助ける準備を このサイトにたどり着いた方々はおそらく、これまでに何度も自分の心を助ける方法を探しては、 各サイトや動画を探し回ったり、書籍を集めたり、心療内科への通院も重ねてき…
苦しみと「正しく向き合う」ことができたら、一番大切なものを思い出して下さい。 正しく向き合う事ができたら、あなたの一番大切なもの・一番大切な人を、 思い出してください。 思い出す、まずはこれだけでいいのです。 これは、「大切な人のために頑張る…
「弱い自分に寄り添う」これをした上で、自分は一体なんのために苦しいのかを見直しましょう もう一度、まず自分の弱さを認めて弱い自分に寄り添ってあげて、そこから、 あなたがいま苦しんでいる理由を、見直してみて下さい。 (すさんだ心のままでは正しく…
苦しんでる中に、すさんだ心でした言動がさらなる苦しみを生んでしまいます 苦しんでる時に思わずしてしまった言動は、逆効果になりやすいのです。 みなさんも、苦しみのために思わずしてしまった一言や八つ当たり、怒りや悲しみにまかせてしてしまったLINE…
自分の弱さを素直に見つめることができれば、「弱い自分」を客観視できるもう一人の自分が出てきます 自分の弱さを認められなくて必死にあがいてる時は、自分を客観視することはできないのです。 「こんな事でくじけちゃいけない、、」 「あんな人に負けてた…
必死にあがくのは一度休んで、弱い自分を認めてあげましょう これまであなたは必死に頑張ってきて、頑張り続けてきたでしょう。我慢もして我慢を重ね続けて、自分を苦しめた相手への意地にこだわり、プライドや世間体を守ろうと本当に頑張ったのだと思います…